2017-01-01から1年間の記事一覧
西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」を読んだ。 久しぶりに痺れた。 えんとつ町のプペルがめちゃくちゃ売れている理由が分かった。 実際に絵本を売り、そのノウハウを提供するビジネス書を売る。 全てにおいて結果を出す。 どれだけ貪欲でビジネスセンス…
DaiGoさんの本は数冊買ってきたが、どれも分かりやすく面白い。 今回Kindleで購入したのは「自分を操る超集中力」という本。 どんな本かというと、集中力を最短、最速で身につけるために集中力の本質を知り、環境を整えましょうという本。 Daigoさんとは、日…
些細なことで気持ちが不安定になり、思考が悪い方向へと向きがちではないだろうか。 僕は恐らく他の人と比べ精神的に落ち着きがない方だ。 精神と身体のバランスが崩れないよう日々を過ごすことは大事なことだと思う。 その積み重ねが人生をより良い方向へ導…
これまで様々なジャンルの本を読んできた。 合計700冊ぐらいだろうか。 25歳頃には、お金の本や自己啓発書。 26歳頃にはビジネス書。 そして27歳の時に高城剛の本に出会った。 当時僕がはまっていた作家が、本の中で「知恵の怪物」と絶賛していたのだ。 始め…
あなたにとって、ネット上で読みたい文章とはどのようなものだろうか? 自分の悩みを解決してくれる記事、興味がある話題などだろうか。 僕もよくタイトルが面白そうで読み出して、気がついたら時間だけが過ぎていたなんてことがよくある。内容はそこまでな…
僕は以前人と話すのが本当に苦手だった。 コミュニケーション能力がものすごく低かったのだと思う。 そのため他人と良好な人間関係がなかなか築けないどころか、人と話すのさえ怖かった。 会話が本当に苦手で、まともに会話のキャッチボールが出来なかった。…
今まで読んできた本で、僕が本の著者から学んだことをまとめようと思う。 面白いと思う著者から自分はどんな分野を学んでいるのか、自分なりに知識を要約することで、血肉に代えていくことが目的だ。 そもそも本の選び方として、目的を持って(何を学びたいか…
世界中を旅して飛び回り、経済、カルチャー、音楽、都市の歴史などあらゆることに造形が深い高城剛氏。 一年で50カ国以上に訪れ常に移動しているという。 彼の言葉はとても説得力があり視点が面白い。 何しろ世界中をその目で見て、時には色々な都市に住む…
はじめに 僕は国際感覚を養うためには、歴史から学ぶことが大切だと考えている。 国際感覚とはどのようなものか。なぜ国際感覚を学んだ方が良いのだろうか。最近あらゆる未来予測の本や、世界情勢の本を読み、日本の現状で共通しているは、世界から大きく遅…
巷ではマネー本が多く売り出され、あらゆる著者のお金持ちになる方法が記されている。 実際僕もお金に関する本は20~30冊程度は読んでいる。 それらを読み通していくうちにやはりお金持ちになる人には共通点が多々あり、似たような思考回路をしていることが…
最近歴史書にはまっている。 知識人と同じ土俵に立ち会話をするためには世界史の一般常識ぐらい知っておかないと恥ずかしいと思い、勉強しはじめた。 何しろ知らないとことが多すぎてどの時代背景から学んでいきべきか色々な本を手にとっては、なんかしっく…
僕は社会人になってから多くの本を読んだ。 自己啓発書、ビジネス書、お金の本、歴史書、哲学書、小説などなど。 3年間で合計700~800冊ぐらいだ。 本を読む自己投資は最も利回りが良く、コスパが良いのはご存知の通りだろう。 しかしある時ふと思った。 本…
1 超訳 資本論 お金をしれば人生が変わる 許 成準 2 世界はすでに破綻しているのか? 高城 剛 3 知らないと恥をかく世界の大問題1〜7 池上 彰 4 自分のアタマで考えよう ちきりん 5 リベラルアーツの学び方 瀬木比呂志 1 超訳 資本論 お金をしれば人生が変わ…